「ブラックサージナイト」のリセマラが終わっていざ進め始めてみると、誰から育成するべきなのか、どういう人選でパーティーを組んでいけばいいか悩むことになると思います
そこでこの記事では序盤でおすすめするパーティー編成を紹介していきます
基本無料で遊べて、全てのキャラが最高レアリティまで育成可能なのでやり込みがいがあります!
序盤は資源が少ないので低レアを使おう
ブラサジでは1つのパーティーに最大で5体まで選択することができます
その中からそれぞれの役割があり、さらに所属毎の相性も存在します
また特定のキャラ達を一緒に編成することでバフ効果を発動することもできるので、色々目移りしがちですね
ただブラサジをはじめたばかりだと育成素材が絶対的に足りない状態が続きます
そしてレアリティが高い程育成コストも高くなるので、序盤は低レアを混ぜながら編成していくと効率よく育成が進められます

突破にかかるコストの差
キャラ育成にはレベル上限を解放していく「突破」という項目があります
この突破では「ナノニューロ部品」と「BP」という資源を消費していくことになりますが、この消費量はレアリティ毎に違います
例えば「Lv40+10」突破時で比較してみると
レアリティ | ナノニューロ部品 | BP |
---|---|---|
SSR | 1,400 | 200,000 |
SR | 1,000 | 100,000 |
R | 570 | 40,000 |
N | 290 | 30,000 |
明らかに差が出てきますし、突破が進むほど要求される素材の量が跳ね上がっていきます
特に課金を考えていない方は高レアばかりでパーティーを組んでいくと、育成が追い付かずに詰まってしまう原因になることも。。。
低レアのキャラクターも他ゲームでは考えられないくらい強く、それでいて育成がしやすいのでおすすめです
序盤おすすめパーティー編成

課金をあまり考えてない方に特におすすめなのが
- 重巡: 愛宕
- 駆逐: 陽炎 + 不知火
- 空母: ハーミーズ + 千歳
前衛には防御力の高い「重巡」を配置することになりますが、SSR「リュッツォウ」を育てたい方は「愛宕」と入れ替えでも問題ないでしょうね
愛宕はガチャからのみ入手可能なので、リセマラをする際にはついでにSR「愛宕」も手に入れておけるとより進みやすくなります
もちろん「リュッツォウ」でも問題ないですがその分育成コストが上がる、ということは頭に入れておきたいです
また、全体回復ができる「ハーミーズ」を「アークロイヤル」に入れかえる予定の方はSSRが増えてくるので気を付けましょう
「陽炎」と「千歳」はメインストーリーをどんどん進めていけばドロップするので勝手に増えていきます
結果、スキルの開放や強化が非常に簡単にできるのと育成コストが低いのでかなり使いやすいです
「不知火」は「闇蝕の廃墟」という場所でドロップするSRドールで、雷撃がPvPコンテンツでも活躍するので火力役として起用できます

この5体で編成を組むと絆というバフ効果が4つ発動します
- 陽炎の烈火
- 群狼の噛砕
- 空域支配
- 八百万の神
一部ドロップやガチャから手に入れる必要がありますが、「ハーミーズ」はチュートリアル中に手に入って深淵覚醒までしてくれるし「陽炎」と「千歳」は進めば進むほど勝手にドロップしてくれるので半分以上が編成を組みやすいメンツで揃ってます
簡単に派生できる

最初に紹介したおすすめ編成パターンを元に少し変化させれば、別の所属の絆を発動させることも比較的簡単にできます
例えば
「陽炎」と「不知火」を「グローウォーム」と「ヴァンパイア」に変更すれば
「八百万の神」と「陽炎の烈火」が消えますが代わりに「不落の栄光」が発動します

所属による絆を使って有利な状態で挑みたい場合でも編成しやすいです
ここで紹介している「ヴァンパイア」は「不知火」と同じ場所でドロップしますし、「グローウォーム」はメインストーリーを進めていればいつの間にか増えてます
もちろん前衛に配置する「愛宕」の位置を「リュッツォウ」にしても問題ないですし、「ハーミーズ」を「アークロイヤル」に変更しても絆は変わらず発動します
まとめ
ポイントとしては
- 前衛はタンク役の重巡(愛宕やリュッツォウ)
- 後衛に回復役の空母(ハーミーズやアークロイヤル)
そのうえで最序盤でドロップしてくれる「陽炎」と「千歳」を起用してあげれば、育成コストを抑えながら進んでいく事ができます
SSRドールを1体もしくは2体まで起用するなら、「S型素体」もスキル開放分なら間に合いそうです
そして育成が進むほどたくさん要求される素材「ナノニューロ部品」と「BP」をあまり分散させないように低レアのドールを起用すれば、より臨機応変に育成を進めていく事ができるようになります
低レアのドールに要求される素材の量はSSRと比べて非常に少なくすむので、育成素材不足で困りたくない方は是非低レアのドールを起用してみてください