この記事ではドラゴンクエスト11Sのボス「魔王ウルノーガ」について紹介しています
魔王ウルノーガ攻略時のキャラ
筆者が攻略した時の状況は以下の通り
主人公 (Lv.55)
カミュ (Lv.55)
セーニャ (Lv.52)
シルビア (Lv.54)
マルティナ (Lv.53)
ロウ (Lv.53)
グレイグ (Lv.54)
魔王ウルノーガと戦う前の準備
魔王ウルノーガとは第1戦目と第2戦目がある
第一形態を倒した後、次の第二形態戦が始まる前にHPとMPが全回復する
特に第一形態は属性攻撃を多用してくるので、全属性を軽減できる防具を着けておくといい
中でも闇属性が多いので「ロイヤルチャーム」が有効
ガード率も高めなので、ガード貫通効果のある武器を装備しておくと戦いやすい
魔王ウルノーガの攻略法
第一形態
「天下無双」は全体にランダムで6回攻撃をしてくる
運が悪く攻撃が集中すると体力の高いグレイグですら落とされることもある
攻撃が痛すぎる場合はなんとか「ヘナトス」を付与しておきたい
もしくは「ガード系」スキルで対処するのもアリ
「パープルシャドウ」でウルノーガの影を召喚してくる
この影は「バイキルト」などの補助魔法を使って来るので、「零の洗礼」などでバフを消すように立ち回りたい
「ダークブレイク」は闇属性の全体攻撃なので、属性耐性を上げておくといい
そのまま被弾するとかなりの大ダメージになる
「アルテマソード」は単体攻撃なので、体力のある味方が受けてくれると助かる
「ドルモーア」は闇属性魔法の単体攻撃なので、闇属性耐性を上げておけばそこまでの被ダメージにはならない
本体の魔王ウルノーガさえ倒してしまえば、影の方を倒さなくても戦闘は終わる
カミュの「ヴァイパーファング」で猛毒を付与できなかったので、状態異常への耐性がかなり高そう
ここでは正攻法に主人公やマルティナの火力で押していくといい
第二形態
第二形態になると「邪竜ウルナーガ」と「魔王ウルノーガ」の2体との戦闘になるが、序盤は「邪龍ウルナーガ」が攻撃対象になる
邪龍ウルナーガの通常攻撃はかなり威力が高い
「しゃくねつの炎」は火属性の全体攻撃なので、「フバーハ」などを使用しておくとだいぶ被ダメージを抑えられる
攻撃対象外の魔王ウルノーガも「笑う(無駄行動)」「マヒャド」「ドルモーア」などの行動をしてくる
邪龍ウルナーガの「不気味な閃光」は全体の呪文耐性を2段階下げてくるので、その後の「メラゾーマ」などには注意したい
一定ダメージを与えると「いてつくはどう」を使用して第二フェーズに移行する
第二フェーズは「魔王ウルノーガ」が攻撃対象になる
後方へ移動した「邪龍ウルナーガ」は「笑う(無駄行動)」もしくは「メラゾーマ」の行動をしてくる
魔王ウルノーガは属性攻撃を多用してくるので、「マジックバリア」や「星のオーラ」で対応していきたい
一定ダメージを与えると「いてつくはどう」を使用して第三フェーズへ移行する
第三フェーズは2体同時に攻撃対象となる
また、邪龍ウルナーガの「食いつき」で味方一人が行動不能になってしまうので、そういう意味でも邪龍ウルナーガの方から攻撃していきたい
食いついた後は「吐き出す」で猛毒と休みを付与してくる
特に気をつけたいのがゾーン状態になった時に使用してくる「クロスマダンテ」もしくは「地獄陣」
「極竜打ち」や「零の洗礼」でゾーン状態を打ち消すといい
この第二戦目ではカミュの「ヴァイパーファング」で猛毒を付与できるので、一気に邪龍ウルナーガを倒すことも考慮できる
魔王ウルノーガだけになったら「マジックバリア」さえ切らさなければ負けることはそうそうないはず