2020年10月15日に「瓜装ウァプラ」が実装されました
元々はR魔神の武器種「魔導書」の「ウァプラ」の別衣装としてSRμの「鞭」として実装されました
タブレットを購入しようか迷ってる方は下記記事を参考にしてみてください
瓜装ウァプラとは?
瓜装ウァプラのプロフィール | |
---|---|
武器種 | 鞭 |
勢力 | Azazel |
レアリティ | SRμ |
CV | 川口桜 |
瓜装ウァプラの能力
武器種「鞭」の中衛での運用となります
瓜装ウァプラは完全に風属性に特化している魔神で、自身の攻撃力を上げたり敵の風属性耐性を一定まで無視することができる能力を持っています
一定まで攻撃対象の風属性耐性を無視できる「耐性貫通」は一部のスキルやリミットブレイクのみですが、これによって与ダメージを出しやすくなっているので上手く利用していきたいですね
瓜装ウァプラのスキル
スキル1 トルネードウィップ
敵単体に風属性の2回攻撃をする
威力はATKと戦闘開始時のM-ATKに依存
特に追加効果などはないので純粋な攻撃スキルです
スキル2 トリップナイト
敵全体に風属性の2回攻撃をする
威力はATKに依存
追加効果で25秒間自身の物理攻撃力を25%上昇する
敵全体に攻撃しながら自身の物理攻撃力を上昇するバフを付与するので、可能ならこのスキルから使い始めるようにして攻撃力が上がった状態で他のスキルも使っていけるとよりダメージを出しやすくなりますね
スキル3 ツイストパンプキン
敵単体に風属性の3回攻撃をする
威力はATKに依存
特性で自身にこのスキルのみ、攻撃対象の風属性耐性を30%無視してダメージを与える「耐性貫通」を付与する
つまり他のリミットブレイクなどで風属性耐性を下げている状態でこのスキル「ツイストパンプキン」を使用すると上限50%まで攻撃対象の風属性耐性を無視することになります
リミットブレイク「風牙螺旋弓」のように風属性耐性を35%低下させるものと合わせた場合でも上限が50%までと決まっているので、対象の風属性耐性が50%低下した状態でダメージ計算が行われます
耐性を無視できる上限は決まっていますが、それでも50%まで無視できるので火力は出しやすいですね
リミットブレイク 絢乱夜行
敵全体に風属性の3回攻撃をする
威力はATKに依存
追加効果で60秒間味方全体の風属性攻撃力を30%上昇する
味方全体の「風属性攻撃力」を上昇してくれるバフを付与できるので、特性「風属性スキル威力強化」を発動できるようになりますね
より効果的に使うなら風属性スキル持ちをできるだけ編成していきたいです
リミットブレイク パンピニャータ
敵全体に風属性の3回攻撃をする
威力はATKに依存
追加効果で30秒間自パーティーに攻撃対象の風属性耐性を30%無視してダメージを与える「耐性貫通」を付与する
耐性貫通によって無視できる耐性の最大は50%まで
自パーティーのみ攻撃対象の風属性耐性を無視できる耐性貫通を付与されるので、瓜装ウァプラと同じパーティーに編成する魔神は風属性スキル持ちにしたいです
また、効果時間が30秒間と若干短めなので高威力のスキルやリミットブレイクを使用できるタイミングを狙ってこの「耐性貫通」を付与してあげたいですね
専用スキル
魔神専用スキル
スキル
威力はATKに依存。
追加効果で自パーティー全体のリミットブレイクを除く次に使用するスキルのクリティカルダメージが35%上昇し、クリティカルが確定で発動する「狙撃」を付与する。
特性で自身に風属性攻撃力上昇が付与されている時に使用すると、このスキルのクールタイムを35%短縮する。
リミットブレイク
威力はATKに依存。
追加効果で40秒間対象の風属性耐性を40%低下させる。
また、20秒間自身の行動速度を25%上昇させる。
まとめ
瓜装ウァプラは武器種「鞭」の中衛に配置可能な魔神です
全てのスキルが風属性なので、起用できる時とできない時がわかりやすいですね
瓜装ウァプラの持つスキルの中には自身の物理攻撃力を上昇させるバフを付与するものがあるので、できるならこのスキルを起点に攻撃力が上がっている状態で他のスキルを使っていきたいです
また攻撃対象の風属性耐性を一定まで無視できる耐性貫通という効果を持つスキルがあるので火力を出しやすいです
他のリミットブレイクで攻撃対象の風属性耐性を下げている状態だと合計で50%まで無視できるので、スキルの回転をよくしてダメージを稼いでいきたいですね
同じ効果をリミットブレイクで自パーティーのみに付与することもできるので、瓜装ウァプラをメインパーティーに配置する際には風属性スキル持ちをできるだけ起用して効果を大きくしていきたいです
そもそも武器種「鞭」の魔神は数が少ないので、上手く支援部隊などに起用できる魔神で属性を合わせたりするのが難しい面もあります
長期目線で育成していきましょう