お気に入りのキャラクターの育成ばっかりではなく、本を読んで自分のレベルアップもしていけるとより面白い人生になる、かもしれない
ということで、2021年11月末に日本に完全帰国した筆者が

と思いたったので「1年間に1万円分くらいの本を読む」クエストを自分に発注してみました
ゲーマーだって本を読むんだぜ
この記事ではゲームブログ「紅桔梗の森」を運営している管理人が読んだ本の一覧を記していきます
その中で、他のゲーマーも読んでおいた方がいいなと感じた本には優先度を使って紹介します
気になったらチャンスのある時にでも読んでみてください
中には一見ゲームとは関係ないものも含まれてるように見えますが、ゲームを作ってる企業に大いに関係することもあるので周りまわって自分達ゲーマーにも影響してきます
事が起きた時何も知らない状態だと誰かの掌の上で右往左往するだけで一番被害を受けるのがエンドユーザーである自分達なんて場合もあります
なので、突発的なイベントに対応・攻略できるようにしておくためにも知識をつけにいきます

という方は「タブレット」がおすすめ!
タブレットによってはゲームのジャンルを分けた方がプレイしやすいということもあるので、詳しくは下記の記事を参考にしてみてください
2022年
世界2.0 メタバースの歩き方と創り方

10代や20代がメインターゲットらしいけど、少なくともこの本はゲームをやってる・やってない関係なく読んでおいた方がいいと思います
「安いニッポン」が日本を大復活させる

ゲーム会社の株を買おうか迷ってるゲーマーの方は、目を通しておいた方がいいかもしれません
「学力」の経済学

優先度は低いけど、「子供 x 育児 x ゲーム」で悩んでる方は目を通しておくと何かしらのきっかけやヒントになる可能性がありそうでした
孤独の宰相 菅義偉とは何者だったのか

ただゲームを作る側に立つ場合、「味方を全力で守る奴」「裏切られる奴」「手のひらを反す奴」「大きな流れに巻き込まれる奴」など色々なキャラクターが出てくる上に、大多数の一般人目線では知ること見ることができない部分が知れるので参考になります
日経平均は4万円になる!

ゲームセクターは大きく取り上げてないけど、大きな流れを把握するという意味で読んでおくとゲーム関連銘柄を買いやすくなるかと
食の戦争 米国の罠に落ちる日本

ただし勉強ができる/できない、や頭がいい/悪いに関係なく、日本人全員がこの本の内容について知っておくべき
直接ゲームとは関係ないけど、自分や自分の家族の健康に大きく関係していることなので最低限要点だけでも知っておきたい
お金のむこうに人がいる

経済の話になるけど、ここまで難しい言葉を使わずに優しくそして読みやすく書いてるのはかなり凄い
国民の眠りを覚ます「参政党」

読み進めていくと「食の戦争」での内容がチラチラ出てきて話が繋がっていくんですよね
ゲームで段々ストーリーが紐解かれていくのと同じような展開を見ている感覚になります
心と体を健康にする腸内細菌と脳の真実

自分の食生活がどれだけ偏っているのか、そこからどういう病気になって自分の子供にどういう影響が出てしまうのかを知るいい機会
また、参政党の対談本や食の戦争と多いに関係ある話なので必読
インターネット以来のパラダイムシフト NFT1.0→2.0

DX(デジタルトランスフォーメーション)が進んでいけばどうやってデジタル上で物やサービスを保証するかが課題となるので、そこについて知っておく必要がありますね
すでにゲーム開発企業はNFTを使ったゲームを開発してきているので、大雑把にでもゲーマーは知っておくべきかと
おまけ
漫画家「山田玲司」の動画を見ていて、「むむ!」っとなる面白いことを言っていました
特に「10:28」あたりからの言葉が興味深いですね
つまり、僕が生まれた時に受けた「初期設定」を自分の意思で変えていくには「新しい出会い」が必要だ、と
上記の本を読んでいくこともその出会いに入るから、自分の人生を選択している/していける
だから年配の人(人生の先輩)が

って言ってるんですね