自作でゲーミングPC組み立てる!「デスクトップ」編

jisaku pc
自作PC、自分も組み立ててみようと思い立ったので色々調べて自分なりに挑戦してみた

年が経つにつれてソフトのアップデートが行われたり、より使いやすいソフトがリリースされていくと使用しているパソコンの性能がだんだん追い付かなくなってきます

そんな時に自作PCで組み立てを経験しておけば、どのパーツをアップグレードすればいいか判断しやすくなるしパーツを入れ替えればよくなるのでコストも抑えられる、ということでようやく重い腰を上げて僕も自作PCに挑戦してきました

どんなパーツを購入したのか、また調べる際や組み立ててみた時に直面した

  • 困ったこと
  • 調べたこと

などを紹介していきます

実際やってみるとプラモデルを組み立てていく感覚に近いな、と思いました!

自作PC用に購入したパーツ一覧

自作PCのスペック
PCケース Antec The Dapper Dark Phantom
マザーボード ASUS PRIME B460M-A
CPU Intel i7-10700
メモリー CORSAIR VENGEANCE DDR4 – 3600MHz
SSD Crucial MX500 500 GB
HHD Seagate Barracuda 3 TB
電源ユニット Antec 650w Gold
OS Windows 10 Pro 64bit
今回はデスクトップ編なので「モニター」「マウス」「キーボード」などは別の記事にて紹介します

また、予算が足りない場合はグラフィックボードを後から購入するのもアリだと思います

その代わりどのグラボにするかは調べておいた方がいいですね

グラフィックボードがなくても「DMMゲーム」など遊ぶことができるものはたくさんあるので、必要に迫られてから購入すればいいです

CPU

スペック
プロセッサー i7-10700
ソケット LGA 1200
周波数(最大) 2.90 GHz (4.80 GHz)
コア数 8
スレッド数 16
キャッシュメモリ 16MB

自作PCを考えるときに先ず目につく1つが「CPU」かと思います

自分も例にもれずあれこれ見て最初は「i7 9700K」を購入しようと思ってました

が、この「K」はオーバークロックをする場合に必要になるシリーズということだったので、そういう特殊なことをするつもりがないので通常の「i7 10700」に最終的に決めました

店員にも一応確認のためアドバイスをもらったところ、普通にパソコンを使う人はそういったシリーズは必要ないって断言されました

そして自分が調べたものを「別の店員にも聞いてみる」をしたところ、そもそも「CPUのソケット」と「マザーボードのソケット」が合ってないと意味がないことを知りました

今回で言えば「LGA 1200」の部分ですね

最初買おうとしてたCPU「i7 9700K」のソケットは「LGA 1151」とそもそも選んだマザーボードが対応してなかったので、CPUのソケットとマザーボードのソケットが合うのかしっかり確認しておきましょう!


マザーボード

スペック
メーカー ASUS
サイズ 26.01 x 26.97 x 5.16 cm; 453.59 g
商品モデル番号 PRIME B460M-A
商品の寸法 26 x 27 x 5.2 cm
プリントプロセッサ・ソケット LGA 1200
メモリタイプ DDR4
グラフィックカードインターフェース PCI-E
プリントプロセッサ・ソケット LGA 1200

最初はASUS「TUF GAMING」の「Z」シリーズにしようとしてました

ただCPUと用途の問題でオーバークロックする必要ないことで通常のものに決めたので、マザーボードが対応している「PRIME B460M-A」に落ち着きました

このマザーボードならもし仮にこのパソコンがサブ機になった時でもWi-Fiを使ってインターネットをワイヤレスで拾えるようにできるので長い間使えそうと思い決断


メモリー

スペック
メーカー Corsair
商品モデル番号 CMK16GX4M2B3200C16
プロセッサ数 1
RAM容量 16 GB
メモリタイプ DDR4 SDRAM

正直、メモリーはDDR4で16GBだったらいいや程度に考えてました

マザーボードには4か所メモリー用スロットがあるので、使っている祭にメモリーの容量がもっと欲しくなったら足せばいいと判断

それでも、将来オーバークロックをしたいと思った時にスペックが足りないと流用できずに買いなおすことになるので、速度がそこそこ出て且つ知ってるブランドとういことでこの商品を購入

基本的に、ブルースタックスでゲームをしたり動画編集をする分には全く問題は感じていないので性能は十分なようです


SSD

スペック
メーカー Crucial
シリーズ MX500
HDD容量 500 GB

「SSD」はOSの立ち上げや他ソフトのインストールなどで使うために購入

SSDは正直「Kingston」か「Crucial」かでモンモン悩んでましたが、あれこれレビューなどを見て「Crucial」の方の悪いレビューがそこまでなかったので試しに使ってみることにしました

また容量に関してはそこまで大容量を選ばなくても問題ないだろうと思ったので500GBの物を選択

「ゲーム」・「ブログ」・「仕事」用で使うことになるソフトなどを入れるだけなので、例えばプレイしなくなったゲーム関係のデータはHDDの方に整理するなどしっかりと管理すれば500GBでも十分だと判断しました


HHD

スペック
メーカー SEAGATE
シリーズ Seagate barracuda
HDD容量 3 TB

「SSD」だけでは当然データの保存などは賄えきれないので「HDD」も必要になります

メーカーは「Seagate Barracuda」にしました

よく「Western Digital」「Toshiba」も目につきますが、個人的にseagate barracudaでいやな目にあったことがないので他を試してみるより今までの経験を優先

もっと大容量のものもありますが、そこまで使うか判断がつかなかったのでとりあえず数年は問題ないだろうな、ということで「3TB」のものにしました

これ以上のスペースが必要になった場合は増設すればいいだけなので、最初から使うかもわからない部分を考慮して大容量のものを今買う必要はないと判断しました


電源ユニット

スペック
メーカー Antec
商品モデル NE650 GOLD
ワット数 650 W

電源ユニットで一番気にした部分は「GOLD」であること

「Bronze」の方が安いですが、個人的にブロンズの電源ユニットで泣かされた経験があるので今回は同じ轍を踏まないように「GOLD」を選択

というのも、

落雷でバチッ!!!!っと停電した時に電源ユニットがお亡くなりになったと同時にデータも一緒に心中したことがあるんです。。

その後のデータ復旧作業や全部は復旧できなくてやり直すはめになった仕事など苦い経験です

二度とそんな経験はしたくないので電源ユニットは良いものが必須

なので「GOLD」は絶対

そして今後グラフィックボードを追加するならある程度のワット数が欲しいというとこで650Wにしてみました


PCケース

スペック
メーカー Antec
商品モデル DP301M
製品サイズ 21 x 42 x 40.2 cm; 4.9 Kg
グラフィックカードインターフェース PCI-E
ワット数 45 W
同梱バッテリー いいえ

マザーボードが「Micro ATX」なのでそれに合わせたサイズのケースなら特に強いこだわりはありませんでした

個人的にビカビカ光らせるのは好きではないので、商品イメージで控えめに光ってるAntecの「The Dapper Dark Phantom」に決めました

この前面で光る部分が嫌な場合はコードを繋げなければ光らないだけなので特に問題にもなりません

側面片方は強化ガラスになっていて、中を光らせると見えるようになっています

そして電源ユニットを配置する下側に通気口とケースの上部にもメッシュ付きの通気口がありました

値段とは裏腹に配線スペースなども確保されているので、裏面を通して穴から最短で繋げていくことも可能です

シンプルでありながらちょっとオシャレでもある、そんな塩梅なので悩んで購入したものではないけど満足しています!


ゲーミングPCにするには

自作PCのスペック
グラフィックボード ASUS Dual GeForce RTX2060
メモリー CORSAIR VENGEANCE DDR4 – 3600MHz

グラフィックボード

ここからゲーミングPCにしていきたい場合、必要になるのがグラフィックボード(GPU)になります

当然このグラフィックボードもマザーボードに合うものにしないといけません

上記のパーツを先に購入していて、あわせたのが「ASUS Dual GeForce RTX2060

グラボを付けたらモニターをしっかりとグラボに繋げましょうね


メモリー

ゲーミングPCとして運用していく場合、最初のメモリー容量の「16GB」では心許なくなりそうです

最近ではWebブラウザ(FirefoxやGoogle Chrome)を使用するだけでそこそこメモリーの容量を圧迫してくるので、複数のタブを開きつついくつかのソフトも同時に使うことも珍しくありません

さらにゲームを裏で動かして「オートで周回」させながら他の作業をすることも当たり前になってきてますね

そうなると最低でも「32GB」は欲しいはず

ということで、最初の段階でメモリースロットを2つ使用して「16GB」にしているなら、余っている他の2スロットに同じメモリーを追加で装着すれば「32GB」になりますね


自作PCの組み立てで困ったこと

何を買うのか決まってしまえば物が手元にくるのは難しくありません、待てばいいだけ

本番は組み立て

流石に説明書を見れば組み立てられるだろうと思っていましたが、説明が簡潔すぎて初心者でも問題なく組み立てられるような親切心がありませんでしたw

購入した物やメーカーによっては違いがあるのかもしれません

説明書が簡潔すぎて要領を得ない

特に説明書を頼りたかったポイントが

  • マザーボードにCPUを取り付ける時
  • システムパネルコネクターを取り付ける時
  • SSDとHDDを取り付ける時

上記の作業をする時

この3点の時に説明書がわかりやすく説明してくれていたら組み立てで困る部分はありませんでした

ただ、プラモデルと同じではめ込む場所は決まっているので、1回経験して知ってしまえば大したことではなくなります

自作PCの組み立てで調べたこと

説明書を読んでも全くわからない場合は、ブログ記事や動画を探すしか解決の方法はありません

CPUをソケットにつける向き

組み立て始めたら最初にやることはだいたいマザーボードにCPUを取り付けることですよね

CPUを取り付けるには「置く向き」があります

CPUの角に「▲」の印があって、その印とマザーボードにあるCPUソケットの印を合わせるように置くわけです

ただこの印に確信を持てなかったのと、説明書は「印を合わせろ」しか書いてないので詳しく説明してくれている動画をYoutubeで漁りました

できるだけ自分の持っているマザーボードとCPUを使っている動画を見つけようとしました

慣れてればなんてことない作業ですが、印が小さいうえに初めての場合は説明書だけでは不足でした

実際に動画でやってくれてるのを見て確認しながらやった方が確実ですし安心できます!

なので自分のマザーボードと同じものを使って説明している動画を探すのに時間がかかりましたが、調べたおかげで問題なく動作してくれています

システムパネルコネクターを繋ぐ場所

自作PCで一番困ったところがこのシステムコネクターを付ける場所!

説明書には画像もありましたが、画像の通りにつけたら動かない!!!

何かパーツが壊れてるのかと焦っちゃうよ。。

これは丁寧に実演しながら説明してくれている動画を頼りに解決しました!

先ず最初に↑上記の動画を見て、次に↓下記の動画でさらに確認して1つずつ付けていくことで解決できました

わかりやすく説明してくれている方達には本当に感謝です!!

SSDとHDDを取り付ける場所

説明書には

「SSD」と「HDD」をマザーボードに取り付ける場合はどの順番でSATAコネクターにつけるか

についての記載がありません

結果として若い番号につけてあるものから認識されていくとブログ記事や動画を見て理解したくらいです

SSDでOSなどシステム面を管理する場合はコネクター1にさして、データ保存のためだけに利用するHDDはコネクター2以降にすることで解決しました

はっきり言って説明書を見るよりも詳しく説明されているブログ記事の方が役に立ってくれますw

自作PCのメリット

わざわざ自分でPCパーツを個々に買って組み立てる自作PCにはどれだけのメリットがあるのか

自作PCにチャレンジしようか悩んでる方はここが気になるはず

そこでこの項目では自作PCのメリットについてみていきます

組み立てコストが掛からない

自作PCは自分で組み立てていくので、人件費のようなコストが価格に上乗せされていないのがポイント

すでに組まれている正規品やBTOなどは当然誰かが組み立てたのでその分も盛り込まれていますよね

コストパフォーマンスを考えたら正規品に払う分でより性能の高いPCを得られるので大きなメリットになります

見た目や性能にこだわれる

人それぞれパソコンを使う目的が違うので、求める部分も当然違ってきます

  • オーバークロックでポテンシャルを引き出したい
  • 電源ユニットはできるだけいいものを使いたい
  • 高性能のグラフィックボードが欲しい
  • PCケースの見た目重要
  • 性能はそこそこでなるべくコストを抑えたい
  • 水冷PCに挑戦したい
  • 仕事で使うから特定の機能を快適に使えるようにしたい

といった感じで求めているものに結構幅があります

また、自作を経験しておけばサブ機など2台目以降のパソコンはどんな感じの性能に抑えつつコストはこの程度にまとめるなど「コスト」と「性能」どちらも細かくこだわれます

拡張性が高い

自作PCは自分自身で組み立ててているので、メモリー増設・グラフィックボードを取り付ける・HDDを追加するなど機能の増設やアップグレードのようにパーツを入れかえることも自由自在

すでに組まれている正規品よりも圧倒的に柔軟性に優れていますね

自作をしていればどのパーツはどの製品と組ませられるかも分かってくるので、上位互換のパーツにセットしなおしやすいです

こうして上位互換に入れ替えていくと段々パーツが余ってきます

そうしたら少しスペックを抑えた別の機体を組むなんてこともできるのでパーツを流用することもできるようになります

最初はゲームをする目的ではなかったとしても、新しく丸ごと1台購入しなくても必要なパーツを追加するだけで済ませることもできますね

こんな感じで非常に拡張性が高いので長期的なコストパフォーマンスの差が段違いになります

パソコン知識を得られる

パソコンを1台組む

これだけでそうとうたくさんの知識を得られます

そして知識は武器になりますね

余計な買い物をすることがなくなるといった感じで自分を守れることにも繋がりますし、もしかしたら職場でその知識があなたを助けてくれることもあるかもしれません

知識がないと数万円かかってしまったかもしれないことが、わかっていれば数千円で済ませられるなんてこともあります

正規品のスペックがどういうものか理解できるようになる

自作PCに挑戦すると自ずと知識がつきます

知識を得られるとすでに組まれている正規品などのスペックは簡単にわかるようになるので、性能に対する価格がはっきりわかるようになります

自分が購入したことないメーカーの商品でも調べ方を分かっているのでどの程度のパフォーマンスなのかすぐ調べられます

僕自身、自作をする前はもちろん正規品を買っていましたが思っていたよりもパフォーマンスがよくないなんてこともありました

出来上がっているパソコンを1台購入するのは安い買い物ではないので、購入してから数年モンモンとするのも気分よくないです

そういったことを防ぐことができるようになるので、自作PCにチャレンジすることはとても大きなメリットがあります

自作PCのデメリット

次に自作PCに踏み切れない原因にもなっているデメリットについてみていきます

自分で組み立てるリスク

自作PCは正規品とは違い、当然出来合いのものを買うのではなくそれぞれのパーツを購入するので自分で組み立てる必要があります

基盤が剥き出しになっているマザーボードなどを扱うので、パーツを組み合わせていく時には静電気に気を付けないといけません

静電気に関してはPCをいじる前に金属の物を触って自身に溜め込んである電気を逃がしておく等、少しの工夫を入れればいいのでそこまで怖がることはありませんがリスクとして認識しておく必要があります

「CPU」など小さくても安いものではないですから気を付けるに越したことはありませんね

海外の自作PC動画を見ていると、金属に触れて体に溜った電気を逃がす以外の方法ではリストバンドをつけるといいよ、なんてアドバイスをよく見かけます


そんなことより手汗指の脂が気になる、という方は手袋をしてしまう方がいいかもしれませんね


また、単純に落としたりぶつけたりすることで壊れればそれまで

当然そういった自損事故では保証を受けることはできません

その他にも間違えてパーツを買ってしまったなんてことも可能性としてあります

「CPU」のソケットと「マザーボード」のソケットが合わない、といった感じでちゃんと調べないとやりがち

未開封なら(もしかしたら)返品できるかもしれませんが、まあ可能性としては低いと思っていた方がいいですよね

なんていっても電子部品ですから

トラブルの対処

実際組み立ててみたものの、起動しないんですが???

といった感じでトラブルに対処していく必要があります

実際僕もシステムパネルコネクターを組む位置が違って起動しなくて、購入したパーツが壊れてんじゃないのか??といった感じで解決まで時間がかかったことを経験しました。

どこがおかしいのか判断するのって結構難しいんですよね

単純に繋げている箇所が間違っている場合もある

もしくは

購入したパーツが本当に不良品だった場合やパーツの相性が悪かったり

なんて具合にいくつかの可能性があるので原因を見つけるのに時間がかかります

「ここでエラーが出てますよ」なんて教えてくれませんから

ここに関しては初めて挑戦する人ほどトラブルの対処に時間がかかります

パーツを選ぶ時間がかかる

自分にとってどういう性能のPCにしたいかで選ぶパーツが変わってきます

また、当然予算も決まってるでしょうからその中でどれだけの選択肢があるのかも調べていく必要がありますね

上記でも触れていますが相性の問題もあるのでそこの確認も大事

つまりそこそこ時間がかかります

「時間がかかる」という点があなたにとってリスクとなるならデメリットということになります

ただ、この部分のおかげで正規品のスペックがどういうものかを判断できるようになったりと、未来の自分のためになるのは間違いないので個人的にはデメリットにはなりにくい部分かと思っています

まとめ

自作PCに挑戦してみようと思ってから色々調べていたので、実際に物を購入するまでにある程度の時間がかかりました

それでも約10万円でそこそこのスペックのPCを組むことができるので、難しくはありませんでした

ここからゲーミングPCにするにはグラフィックボードを購入すればいいので、その場合はだいたい15万円程度をみることになります

初めての自作PCということであれこれ調べている段階で

  • 「CPU」の型に合う「マザーボード」を選ばないといけない

ということを知れたのは非常に大きいですね!

ショップやメーカーが組み立てたような出来合いのものを買ってるだけなら型番を気にすることもありませんので、経験してみることで色々知れるのは大事だなと改めて感じました

また

  • 「CPU」はオーバークロックをする必要がないなら通常のシリーズでいい

こともわかりました

出来上がっているものを買うだけではそういうことまで考える必要はありませんからね

「マザーボード」と「CPU」が決まれば、「PCケース」はどのサイズが必要になるかも決まります

ゲーミングPCにする際にもグラフィックボードがそのマザーボードに適応するのかを確かめる必要があるので、ある程度購入するものは決まります

また、パソコンの電源を入れて速攻で立ち上げてもらうには「SSD」の方がいいですし、大量のデータ保存のためには「HDD」は必須

ただこの2つはそこまで難しいことではないので決断の順番で言えば後回しで問題なし

そして後は「電源ユニット」と「メモリー」

電源ユニットで一番気にしたのは「GOLD」製品であること

停電する度に死んでもらっては困ります!

大切なデータが一緒になくなるのはもっと困ります!!

メモリーはパソコンで色々なことをやるようになってきて足りなく感じてきたらアップグレードすればいい、程度に考えているのでそこまで難しくありません

初めて自作PCに挑戦してみましたがプラモデルのように組んでいく場所がだいたい決まっているので知ってしまえば簡単でした

一部システムパネルコネクターを繋げる部分を間違えていたので、そのせいで動いてくれなかった時は焦りましたが実際購入したものをブログ記事や動画を見ながら組み立てて最終的に何の問題もなく使用することができたのは大きな経験になりました

おかげで今までは「iPad Air」でプレイすると端末が熱くなってしまって長い時間プレイできなかったゲームも「ブルースタックス」でヌルヌルと動いてくれています

ブルースタックスを使ってスマホアプリをPCで遊んでみたい方は「BlueStacksでスマホゲームをPC上でプレイする方法」を参考にしてみてください

自作PCを組み立てる時に若干てこずりましたが、1回経験することで知識を得られるのでまた次なにかパーツをアップグレードしたくなった時には楽に取り換えることができるようになりました

パーツの入れ替えのようなことのハードルが下がったうえに長期的に見てコストも抑えられるので、自作PCに挑戦しようか悩んでる方はやってみることをおすすめします

またPCを自作した方で、ブルースタックスを使ってどんなゲームをしようか悩んでる方は是非「スマホアプリでおすすめなRPGゲームまとめ」で紹介しているスマホゲームを一度は遊んでみて下さい

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