2019年8月15日から2週間開催される「はたらく細胞」とのコラボイベント「今日も私たちは元気に働く」にてはたらく細胞のキャラクターが実装されました
その中の一人、「赤血球」が武器種「盾」としてゴエティアクロスに実装されました
コラボイベント「今日も私たちは元気に働く」のストーリーを最後までクリアすることで「コラボキャラ」をショップで1体購入することができますが、固有スキルを使いたい場合はガチャで引くほかないので注意しましょう
赤血球は防御+支援を得意とするスキル構成で、火力役の与ダメージの底上げもできるのでできるだけ入手しておきたい限定キャラです
基本無料で遊べるから、実際やってみてから自分に合うか判断できるのがいいですよね！
レビューも書いたので是非参考にしてみて下さい(‘ω’)
赤血球とは？
| 赤血球のプロフィール | |
|---|---|
| 武器種 | 盾 |
| 勢力 | Samael |
| レアリティ | SR |
| CV | 花澤香菜 |
赤血球はコラボ限定のキャラクターなので「プレイヤーの累積経験値」には含まれません
つまり入手してレベルを上げたりソウルランクを上昇させても「経験値」は入らないので、プレイヤーランクを上げるために育成を進める場合は「赤血球」を育てるのではなく、他の魔神を優先して育てましょう
赤血球の能力
武器種「盾」の前衛キャラでスキル1つで物理耐性と魔法耐性を上昇させることができる上に火力役の与ダメージにも貢献できるとても優秀な前衛SRキャラです
スキルにより同パーティーの攻撃力を一定時間上昇することができるので、デバフを付与させていくパーティーよりも与ダメージを稼いでいくパーティーに編成したいですね
武器種「盾」なので属性カット率も満遍なく上昇するし耐久力も十分にあって、レベルとソウルランクを上げるだけでもそこそこ使っていけるので使いやすいです
赤血球のスキル
スキル1 おまたせしましたー！
自パーティーを対象に60秒間物理耐性と魔法耐性を20％上昇させる
「フォートレス」と全く同じ効果ですね
ただ「フォートレス」と違いリミットブレイクがありません
メインパーティーの前衛として運用していく場合、どうやってバフ効果がきれている時間帯を乗り切るかを工夫する必要がありそうです
スキルのクールタイムは120秒で効果時間が60秒
つまり1分間素の状態で敵の攻撃を受けきる必要があります
ただし、サブパーティ―で運用する場合は問題にはなりません(´_ゝ｀)
スキル2 お届けに参りましたぁー！
自パーティーを対象にHP回復を行う
回復量はMNDに依存
「グラシャラボラス」が所持している「サークルヒール」と同程度ということですかね
ステータスを見るとわかるようにMND値が高いわけではないので回復量に過剰な期待はできません
より使いやすくする場合はここに他のスキルをセットすることになると思います
どう運用していくかにもよりますが、スキル3「よーしっ、いくぞっ！」の効果を考えると「ファルコンサークル」と相性がいいかもしれませんね
スキル3 よーしっ、いくぞっ！
自パーティーを対象に25秒間物理攻撃力と物理防御力を25％上昇させる
赤血球の目玉スキルがこれでしょうね
一定時間パーティー全体の物理攻撃力と物理防御力が上がるので火力担当の物理魔神にとってとても相性のいい前衛キャラになります
クールタイムが40秒なので戦闘中、数回バフ効果を得る事ができます
より火力に磨きをかける際にお供させたいですね
赤血球の専用武器はこのスキル「よーしっ、いくぞっ！」に補正をかけることができるので、クールタイムと消費MP減少のためにも是非入手しておきたいです
リミットブレイク 私は最後まで酸素を運ぶよ！
味方全体に60秒間ATK ×0.4の分だけ最大HPを上昇させるバフを付与する
↑ステータスのATK値464で計算してみると
結構上がります
ボス戦で使う場合、溜め行動の次にくる強力な全体攻撃に合わせてこのリミットブレイクを使用すると生き残れる可能性はグッと上がりますね
まとめ
コラボ限定キャラなので「プレイヤーの累計経験値」に加算されないのは本当によかったと思います
この措置のおかげで、限定キャラをいくら育ててもプレイヤーの経験値の足しにはなりません
入手できなくてもプレイヤーランクに影響するわけではないのでプレイヤー間で条件に差がつくことはありません
赤血球のスキル「よーしっ、いくぞっ！」は物理攻撃力と物理防御力を一定時間上昇してくれるので、どの魔神を一緒に編成するか考える必要がありますね
また状況に応じてリミットブレイク「私は最後まで酸素を運ぶよ！」を使えると味方全体の生存力も上がるので使いどころを見極めたいです
初期コストが21と高いですが、どう運用していくか各プレイヤーで色々と違ってくると思うので面白い限定キャラですね
」がお勧めです
」を使用しています
