この記事ではゲーム製作に欠かせない商用利用可能なおすすめ「フリーフォント」を紹介していきます
フリーフォント
モッチーポップ
「モッチーポップ」は女子の手書きを基にした「ポップで丸っこいゴシック体(POP体)」
明るくワクワクする可愛い・ポップな印象が強く、テロップ、商品POP、セリフ、広告、子供向けデザイン、サムネイルなどに最適
馴染みやすく幅広い年齢層に受け入れられやすい王道のPOP体
主な特徴は以下の通り
ベースデザイン
職場の新卒女子がサインペンで書いた文字をトレースして作成されており、モチモチとした柔らかさ、コロコロとした丸みのある曲線が特徴
手書きのような親しみやすく可愛らしい印象を与え、女子文字らしい愛らしさとポップさが際立っている
特殊機能
ひらがなやハートマークに濁点・半濁点を付けたバリエーション(「濁点喘ぎ」表現)を収録
他のフォント(しっぽり明朝など)と互換性があり、切り替えやすいのもポイント
バリエーション
標準版(Mochiy Pop One)とプロポーショナル版(Mochiy Pop P One、字間が詰まった詰め情報搭載)の2種類
漢字は「源ノ角ゴシックHeavy」を基に使用
ウェイト
主に「Regular」
収録文字
教育・常用漢字、JIS第一/第二水準漢字、ひらがな、カタカナ、アルファベット、数字、約物など豊富
しっぽり明朝
「しっぽり明朝」はフリーフォントとして人気の高いオールドスタイル明朝体
和風デザイン、レトロ調、上品な本文に特に適していて、クラシカルながらモダンなバランスが魅力のフォント
主な特徴は以下の通り
ベースデザイン
東京築地活版製造所の五号系活字を下敷きに制作されていて、「石井中明朝体」「リュウミン」「A1明朝」「筑紫Aオールド明朝」などに影響を与えた歴史的な書体を参考にしている
柔らかな筆の運びや流れるようななめらかな曲線が特徴で、物静かで上品
また、見ているだけでうっとりするような優美でエレガントな印象を与える
ウェイトの豊富さ
「Regular」「Medium」「SemiBold」「Bold」「ExtraBold」の5つのウェイトが用意されていて、本文用から見出しやディスプレイ用まで幅広い用途に対応可能
特殊機能
通常のフォントにはない「ひらがな」や「ハートマーク」に「濁点・半濁点」を付けたバリエーションが収録されている
他の明朝体フォントとの互換性もある
バリエーション
「しっぽり明朝B1」という別バージョンがあり、画線の交差部分に「墨だまり」(ボケ足)を再現して、よりアナログ的で温かみのあるレトロな雰囲気を演出できる
デラゴシック
「デラゴシック」は超極太の角ゴシック体で極太ゴシック体の代表格として、目立たせたい場面で大人気のフォント
力強い・インパクト大・重厚で、ポスター、看板、ロゴ、サムネイル・テロップ、商品パッケージ、イベントタイトル、強調したいキャッチコピーなどに特に適している
ディスプレイ用途で最大の効果を発揮するフォント
主な特徴は以下の通り
ベースデザイン
文字の仮想ボディを「横長(平体)」に設定して、どっしりとした安定感と強烈なインパクトが特徴
極太のストロークで力強く、存在感が非常に強いデザイン
平たく横に広がるフォルムがユニークで、視覚的に重厚で頼もしい印象を与える
可読性
極太のため長文本文には不向きだが、大サイズで見出しやタイトルに最適
画面表示でも読みやすく遠くからでも目立つ
ウェイト
「Regular」
収録文字
漢字はJIS第3水準まで豊富に収録(教育・常用漢字を含む)
ひらがな、カタカナ、アルファベット、数字、約物も完備
にくまるフォント
「にくまるフォント」はまるまる太った丸ゴシック体(ラウンドゴシック)で、インパクトがありながら優しい雰囲気を加えたい場面で活躍するフォント
かわいい・ポップ・柔らかい・親しみやすい印象が強く、サムネイルやテロップ、推し活グッズ、ロゴ、タイトル、ポスター、子供向けデザイン、SNS投稿などに特に人気
主な特徴は以下の通り
ベースデザイン
M+ FONTSをベースに派生させたデザインで、ぷっくりと肉厚な画線、全体的に丸みを帯びた柔らかいシルエットが特徴
角がなく、はち切れんばかりの太さと不規則な形が「ゆるくててきとう」な手作り感を演出し、親しみやすく愛らしい印象を与える
小動物のようなかわいらしさや素人っぽい楽しさが魅力
可読性
太めでインパクトが強いため、見出しやタイトルに最適
漢字収録が多いので短い文章にも使いやすく、遠くからでも目立つ
ウェイト
「Regular」
収録文字
ひらがな、カタカナ、漢字(教育・常用漢字、JIS第一水準、一部の第二水準まで約2000字程度)、アルファベット、数字、記号を収録
源ノ角ゴシック
「源ノ角ゴシック」は日本語フリーフォントの定番として、信頼性が高く幅広いシーンで使われるフォント
主な特徴は以下の通り
ベースデザイン
クリーンでモダンなサンセリフ(ゴシック体)で、印刷・画面表示の両方で高い可読性と視認性を重視
癖が少なくバランスの良い字形が特徴で、小塚ゴシックを基に開発された影響が見られる
東アジア言語の統一デザインにより、日中韓の漢字を同じ印象で扱える汎用性が強み
ウェイト
「ExtraLight」「Light」「Normal」「Regular」「Medium」「Bold」「Heavy」の7ウェイトを備え、本文から見出しまで幅広い表現が可能
バリアブルフォント版も存在し、ウェイトを連続的に調整できる
収録文字
日本語版で約18,000グリフ(Adobe-Japan1-6準拠)、フルCJK版で数十万グリフ
教育・常用漢字、JIS第1〜第4水準漢字、アルファベット、数字、約物など非常に豊富
クラフト明朝
「クラフト明朝」は手描き風の温かみのあるデザイン明朝体
やさしい・ナチュラル・カジュアル・個性的で、子供向けデザイン、ポップな広告、サムネイル、温かみのある印刷物、レトロ調などに特に向いているフォント
明朝体ベースのカジュアルフォントとして珍しく、かわいい・おしゃれなデザインにぴったり
主な特徴は以下の通り
ベースデザイン
伝統的な明朝体を基調としつつ、手書きのような「程良いかすれ」や「グシャグシャに塗りつぶしたような質感」が加えられていて、クラフト(手作り)感が強く出ている
これにより、かっちりした明朝体のイメージを崩さず、親しみやすくカジュアルで可愛らしい印象を与えている
可読性
かすれ加工があるものの読みにくくなく長文にも適している
太めで見やすいため本文から見出しまで幅広く活用可能
ウェイト
主に1ウェイト「Regular」相当
等幅バージョンも存在する
収録文字
第一水準漢字(2,965字)、ひらがな、カタカナ、数字、アルファベット、約物などを収録
投げ銭版はひらがな・カタカナのみ
解星デコール
「解星デコール」は遊び心あふれる装飾的な明朝体風デザインフォント
明るく楽しい、かわいい・ポップな印象が強く、特に短文の見出し、タイトル、ロゴ、子供向けデザイン、音楽関連、ポスター、バナーなどに最適
長文よりディスプレイ用途で効果を発揮するタイプ
主な特徴は以下の通り
ベースデザイン
伝統的な明朝体を基調としつつ、画の末端(はらいやハネ)に「星のような小さな丸いドット(うろこ)」を配置
これが漢字と仮名の両方に統一的に施されており、組版時にドットが多く散りばめられることで可愛らしさ、楽しさ、和やかで温かな表情を生み出す
従来の筆法から離れた独自の運筆で、モダンでユニークな印象を与える
視認性
横線を従来の明朝体より太めに設計していて、電子画面での読みやすさを重視
伝統的な筆の抜けや緩急を残しつつ、遊び心を加えたバランスが魅力
ウェイト
「Regular」「Medium」「Bold」の3ウェイト(一部ソースではExtraBoldも)
シリーズ内で漢字・欧文・記号を共有
収録文字
教育漢字・常用漢字・JIS第一/第二水準漢字、ひらがな、カタカナ、アルファベット、数字、約物など豊富
DotGothic16
「DotGothic16」は16×16ドットのピクセル(ドット)風ゴシック体で、レトロゲームやピクセルフォントの定番として、幅広いクリエイターに人気のフォント
レトロ・ピクセル・デジタル・ノスタルジックな印象が強く、ゲームUI、ピクセルアート、サムネイル、ポスター、効果文字、レトロ風デザインなどに最適
昔のデジタル画面をそのまま表現したい場面で活躍する
主な特徴は以下の通り
ベースデザイン
古いビデオゲーム(スーパーファミコン時代など)、ガラケーの画面、Windows98などのレトロなコンピューター画面を再現するために、16×16のゴシック体ビットマップをベースに作成されたフォント
ドット絵のようなピクセル感が強く、ノスタルジックでレトロな雰囲気を演出する
懐が広く、枠いっぱいにドットが配置されているため、ドットフォントの中では特に可読性が高いのが特徴
可読性
ドット数が少ない低解像度フォントに比べて複雑な漢字も認識しやすく、印刷物やデジタル表示で読みやすい設計
ピクセルアート人気の近年で特に需要が高まっている
ウェイト
「Regular」の1ウェイトのみ
収録文字
ひらがな、カタカナ、漢字(教育・常用漢字、JIS第1・2水準漢字を含む豊富な約6000字以上)、アルファベット、数字、約物、ラテン・キリル・ギリシャ文字もサポート
ロックンロールone
「ロックンロールone」はポップで躍動感のあるデザインフォント
明るくポップ・楽しい・エネルギッシュな印象が強く、タイトル、ゲームUI、サムネイル、ポスター、効果文字、ロゴ、キャッチコピーなどに最適
ディスプレイ用途で特に輝くフォント
主な特徴は以下の通り
ベースデザイン
ポップスタイルのオリジナルフォントで、画線の太さに強弱がついており、勢いとリズム感を生み出す
特に点やアクセント部分が丸いドットで表現されているのが最大の特徴
これにより、明るく活発でダイナミックな印象を与え、かわいらしさと勇敢さ(はねのしっかりした描写)が共存している
先端が細くなるライン形状がユニークで、今までありそうでなかった軽快な雰囲気
可読性
太さのコントラストと丸い要素のおかげで、画面表示や印刷で読みやすく、インパクトがありながら親しみやすい
ウェイト
「Regular」の1ウェイトのみ
収録文字
ひらがな、カタカナ、漢字(教育・常用漢字、JIS第一・第二水準を含む豊富な漢字)、アルファベット、数字、約物
日本語・ラテン文字対応


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