ゴエクロのメインストーリー「サマエル編」4部6章は一気にボスの強さが跳ね上がるのでここを突破できないプレイヤーも出てくると思います
そこをようやく突破すると今度は7章5節に中ボス「紅霞刺蟲」という新しい幻獣がいました
中ボスでも攻撃力が高いので油断は禁物!
基本無料で遊べて周回のスキップ機能もあるのでサブゲームとしても選びやすい!
どんなゲームか気になってる方はレビュー記事も書いてるので是非参考にしてみてください
サマエル編4部7章の動画
紅霞刺蟲
紅霞刺蟲の属性カット率を見てみると水属性耐性が一番低く55%程度でした
水属性スキル持ちでパーティーを固められるならここを狙っていきたいです
その他は一律75%になっているので正直どこでもいいですね
ちゃんと耐性を下げながら戦っていける属性を狙っていきましょう
討伐パーティー
メインパーティー
メインパーティーには甘恋マルファス、アウトテート、ビヒモス、祝祭パイモンを編成
サマエル編4部6章のボスの時にすでにスペルマキシマイズを使って攻略してしまっているので、ここから先はわざわざ外して攻略する必要もないなと思って全力で戦いにいきました(‘◇’)ゞ
なので間違いなくアウトテートは与ダメージが出ます
それでもしっかりとビヒモスの「紫電剛掌」で物理と風属性耐性を下げてから攻撃していきます
舐めプすると後悔することけっこうありますからね!
「甘恋マルファス」「アウトテート」「ビヒモス」「祝祭パイモン」は限界突破+3してあります
- アウトテートのスキル4に「スペルマキシマイズ」をセットしてあります
- ビヒモスのスキル1には「スピードブレイク」をスキル4には「バックハンドブロー」をセットしてあります
サブパーティ―1
サブパーティ―1には骸剣バティン、カイム、フルフル、オセを編成
水属性以外ならどの属性で攻めても同じなのでそうなると基本物理属性の魔神を起用していくことになります
カイムとフルフルは固定で入ってきますね
カイムは初手に「アーマーブレイク」を使用するのでフルフルの「スペマキ→ソードダンス」に間に合うように物理耐性を下げられます
そのおかげでフルフルは最初から火力を出していけるのでだいたいいつもこの形になってしまいます
「オセ」は限界突破+1してあります
「骸剣バティン」「カイム」「フルフル」は限界突破+3してあります
- 骸剣バティンのスキル2に「トライスラッシュ」をセットしてあります
- カイムのスキル1に「アーマーブレイク」を移動してスキル2に「ウェポンブレイク」をセットしてあります
- フルフルのスキル1には「スペルマキシマイズ」スキル4には「フェイントダンス」をセットしてあります
サブパーティ―2
サブパーティ―2には桜絢ボティス、ベルゼブブ、飄翠オリアス、バルバトスを編成
前回、火属性が弱点だったので「ペート」を選択しましたが装備やスキル強化のせいであまり与ダメージを出せませんでした
なので今回はいつも使っている「飄翠オリアス」に戻してます
ベルゼブブは育成がかなり進んでいるのでそれなりに安定して与ダメージを稼げます
「バルバトス」は限界突破+1してあります
「桜絢ボティス」「ベルゼブブ」「飄翠オリアス」は限界突破+3してあります
- ベルゼブブのスキル1に「クリメイション」スキル2に「ヘビィオーシャン」スキル4に「ギロティン」をセットしてあります
- バルバトスのスキル3には「サークルキュア」をセットしてあります
紅霞刺蟲 戦
紅霞刺蟲の行動速度はだいたい7秒毎のようなので別段早いわけではありませんでした
ただ攻撃力が高いのと、いきなりこちらの防御力を低下させてくるデバフを付与するので連続して被弾すると危険です
物理のパーティー攻撃「刈削爪」
威力はそこそこですが厄介なのが防御力を低下させてくるデバフを付与すること
この後の攻撃では被ダメージが上がってしまうので回復が間に合わなくなると一気に頭数を減らされるなんてことにもなりかねません
物理のパーティー攻撃「煉獄爪」
案の定デバフを受けたパーティーが被弾しました
デバフを付与された状態で被弾するとかなり体力を削られてしまうので、回復力が高い後衛魔神を起用しておいた方がいいですね
またこの攻撃で自身の攻撃力を上げるバフを付与するようです
できれば「ウェポンブレイク」などを使って攻撃力を低下させておきたいです
残り体力がトリガーとなって貯め行動をするのかはわかりませんが、序盤から貯め行動「爪を大きく振りあげた」がきました
この4秒後に物理の全体攻撃「大煉獄爪」が飛んできます
威力はそれなりでしたが攻撃までの時間が短かったので回復が間に合わない場合は脅威になりえます
物理のパーティー攻撃「仕込爪」
このパーティー攻撃は威力が低かったです
追加効果で「毒」を付与してきますがサブパーティー1の後衛「オセ」がサークルキュアを速攻使用して解毒していました
「福音天唱」などでリジェネを付与してある状態だと解除されてしまうので長期戦になった場合は回復頻度が確保できていないとジワジワと追い詰められてしまうかもしれません
終盤になった時に2種類目の貯め行動「殺気が溢れる」がきました
この12秒後に物理の全体攻撃「獄殺鎌爪」が飛んできます
貯めの時間がかなり長かったですが、ビックリするような被ダメージにはなりませんでした
時間もあく分回復が行き届いた状態で被弾するので、それなりに回復がされていれば一撃で落とされるような威力の攻撃ではないですね
まとめ
紅霞刺蟲のHPは約354000でした
この前の6章のボス「輝天角獣」は約36万ちょっとあったので若干少ないですが、サマエル編4部前半とは段違いの体力であることには変わりありません
特に紅霞刺蟲との戦闘では戦闘開始直後に連続して被弾すると落とされやすいので、ここを乗り切れば攻略はしやすそうです
もし被ダメージがかなり高くなる場合は「ウェポンブレイク」を使用すると多少被ダメージを抑えることができます
紅霞刺蟲は物理攻撃しかしてこないので、物理カット率を上げる装備を付けてから挑むのもいいかもしれないですね