ゴエクロの高難易度クエスト「緊急指令クエスト」の「ハングドマン」を討伐してきました
ハングドマンは色々厄介で面倒なギミックが多いので攻略できるまでにかなり時間がかかりました
この記事ではハングドマン攻略時のパーティー編成だったり、どんなスキルをセットしていたかを紹介していきます
キャラガチャなしで遊べるから、気に入ったキャラをとことん推して育成できる珍しいRPGです!
どんなゲームか気になる方はレビュー記事も参考にしてみてください
ハングドマン討伐動画
ハングドマン
ハングドマンの弱点は光属性耐性の75%なので基本はここを狙っていきたいです
ただ育成状況によってはリミットポイントを貯められる速度に影響してくるので得意な属性で挑む方が戦いやすい場合もあります
ハングドマン攻略パーティー編成
メインパーティー
メインパーティーにはアスタロト、永夜冥血ビヒモス、サマエル、グレモリを配置しました
アスタロト
永夜冥血ビヒモス
サマエル
グレモリ
サブパーティー1
サブパーティー1には骸剣バティン、カイム、レヴィアタン、オセを配置
骸剣バティン
カイム
レヴィアタン
オセ
サブパーティー2
サブパーティー2にはグラシャラボラス、茨剣断影ベルゼブブ、フルフル、プルソンを配置しました
グラシャラボラス
茨剣断影ベルゼブブ
フルフル
プルソン
ハングドマン戦
戦闘開始直後に「グレモリ」よりも先にハングドマンが行動してメインパーティーが被弾すると、「エリクシール」を使用する前に回復スキルを優先してしまうので手動で「エリクシール」を使いました
これで回復スキルがパーティー全体にいくようになります
闇属性の全体攻撃「デスぺレーション」
結構な威力の全体攻撃で溜め行動なしでいきなり使用してきます
さらに追加効果で「毒」を付与してくるので厄介
毒ダメージを受けないように解毒スキルを使用していきたいです
闇属性の前衛への攻撃「フロントハンギング」
この攻撃はフロントと言ってるくらいなので前衛にしか攻撃はいきません
ただ追加効果で「気絶」を強制的に付与されるのでしばらく動けなくなります
闇属性のパーティー攻撃「ネグリジェント」
なかなか威力の高いパーティー攻撃ですね
十分な回復スキルを用意していないと立て直しが追い付かなくなりやすいです
また追加効果で「攻撃力減少」や「耐性減少」のデバフを付与してくるみたいですね
闇属性の単体攻撃「フルートレス」
単体攻撃なのでこの間に他の味方は立て直しておきたいですが、耐性が減少されているとはいえけっこう威力が高い攻撃です
そして
ここからが問題の難所
闇属性の後衛への攻撃「バックハンギング」
さきほどは前衛への攻撃でしたが今回はバックといっているので後衛に攻撃
そして強制的に「気絶」を付与してきます
この効果時間がそこそこ長いので、この後の攻撃に対して回復スキルを使っていくことができなくなります
なので中衛からでも味方を回復できる「サマエル」を起用しています
闇属性の全体攻撃「ヴィア・ドロローサ」
この攻撃はこちらの体力がどれだけあろうと関係なしに瀕死状態にする攻撃です
「バックハンギング」で回復役を止めておいてからのこの瀕死攻撃と意地悪な行動ですね
なのでここで「サマエル」がリミットブレイク「聖魔癒光」で全体を回復します
また、ここで調子にのってオラオラと攻撃しまくると行動パターンが変わって今度は「センターハンギング」がきてしまうので、気持ち与ダメージを調整しながらため行動をしてもらいます
ため行動「登れ、処刑台へと」がくればある程度時間を稼げるので、攻撃をするならこの間にリミットブレイクなどを使用してハングドマンの体力を削りにかかりました
この8秒後に闇属性の全体攻撃「デス・バイ・ハンギング」が飛んできます
この攻撃は弱いです
ただ「サマエル」のように中衛から回復ができないパーティー編成の場合だと、この威力でも全滅するには十分なんですよね
その前に瀕死状態にされてますから
そこをリミットブレイク「聖魔癒光」で耐えしのいでいきます
この後はパーティーがどれだけの火力を出せるかで行動パターンが変わってくると思いますが、僕の場合はここまででハングドマンの体力を半分以下にできていたので「センターハンギング」がきました
この攻撃は中衛のみへの攻撃ですが威力は結構あるし強制的に「気絶」を付与してくるしでいいことなし
ただここでようやく「バックハンギング」の効果から解放された後衛たちが動き出すのでなんとか立て直しにかかります
対してハングドマンは「センターハンギング」の次にまた瀕死状態にしてくる全体攻撃「ヴィア・ドロローサ」を使ってきます
この攻撃はこちらのバフ効果も除去してくるみたいなのでタイミング悪く「グレモリ」のスキル「エリクシール」が消されるとパーティー全体を一気に回復できなくなるのが厄介です
瀕死状態にしてくるこの攻撃「ヴィア・ドロローサ」は連続で被弾してもこちらが落とされることはありません
瀕死状態にしてくるだけですから体力は0にならないようです
瀕死状態にされたらまたため行動「登れ、処刑台へと」がきます
本当なら全体回復で立て直しておきたいところですが、序盤を切り抜けるためにリミットブレイク「聖魔癒光」は使ってしまってる
なので今度は味方全体にバリアを張れるリミットブレイク「大聖守護法壁」で次の全体攻撃を受けきります
こんな感じ
終盤はまた「バックハンギング」がきますが、この次の攻撃が全体攻撃の「デスぺレーション」なので火力役が落とされないように回復を優先できたらしておきたいです
後は小細工なしで押し切ります
まとめ
今回の強敵「ハングドマン」の体力はだいたい974,000ほどありました
第2陣までパーティーを用意する必要がない分準備はしやすいですが、ハングドマンのギミックがすごい面倒です
前衛・中衛・後衛それぞれに対して強制的に「気絶」を付与する攻撃だったり確実に瀕死状態にする攻撃もあります
回復役の後衛を止めた状態で瀕死状態にしてから全体攻撃で止めを刺しに来るので、この動きにどう対応するかで序盤を超えられるかどうかが決まります
ここはSSR「サマエル」を起用すればよし
また「毒」を付与して大きく削ってくるので後衛の回復役は解毒の準備も必要
戦闘中盤や終盤でもこちらをバインドしてくるので全体回復のリミットブレイク1つでは足りないと思います
そこで「ウィネ」を支援に配置してバリアを張れるようにして対応しました
色々手持ちが揃ってないと攻略をするにはなかなか難しい敵でした