「ビフロンス」は武器種「剣」のR魔神で初期段階ですでに物理属性に対して耐性を上げる「プロテクション」を所持しているので起用する機会もそこそこあります
配信開始当初だと敵がどの属性の攻撃をしてくるかわかりませんでしたが、そこもアップデートで今は一目でわかるようになりました
そのおかげでビフロンスのように初期スキル構成で物理耐性を上げる「プロテクション」持ちや「シトリ」や「アガレス」のように魔法耐性を上げる「マジックシールド」持ちを臨機応変に使っていきやすくなりましたね
ビフロンスとは？
| ビフロンスのプロフィール | |
|---|---|
| 武器種 | 剣 |
| 勢力 | Azazel |
| レアリティ | R |
| CV | 朝比奈依音 |
ビフロンスの能力
初期スキルのままだと若干使いにくさが目立ってしまいます
実質、敵に直接攻撃していくスキルが1つしかないので初期状態のままだとどうしても与ダメージを出しにくいのが難点
ただし「プロテクション」で自パーティー全体の物理耐性を上昇してくれるので、敵の攻撃が物理攻撃多めだと欲しくなるスキルです
またビフロンス自身に反撃を行う状態を付与することもできますが、反撃時に火力が出るわけではないのでできれば別のスキルに入れ替えて運用していきたいですね
親愛Lvを少し上げるだけでとても早い段階から攻撃型にスキルを入れ替えたりより防御を重視したタイプにしていくことができるので自分色に染めてあげると活躍させやすくなっていきますね
例えば「マジックシールド」を習得・セットさせることができれば「プロテクション」と合わせて全ての属性に対して耐性を上げる事も可能になります
ビフロンスのスキル
スキル1 カウンタースタンス
90秒間自身に単体攻撃に対して反撃を行う状態を付与する
注意したいのは「自身への単体攻撃」に対してのみ反撃が可能なこと
なので敵がどれだけビフロンスを狙うかを考えると中々難しいスキルになってしまいます
同パーティーの中衛と後衛をしっかりと守りたい場合、スキル3の「プロテクション」だけでは足りない場面も出てきます
魔法攻撃に対応する場合はここに「マジックシールド」をセットするととても早い段階で物理と魔法両方に対応できる前衛魔神になります
スキル2 セラフブレード
敵単体に物理+光属性の2回攻撃をする
特に追加効果はありません
物理と光属性の混合属性スキルなので、敵の耐性によっては火力が出せない時があるので注意
スキル3 プロテクション
自パーティーに60秒間物理耐性を20％上昇するバフを付与する
スキル3に「プロテクション」がセットされているので暫くの間外す事ができません
魔法攻撃をしてこない敵を相手にする場合は「プロテクション」で事足りますが、魔法耐性を上げないと耐えきれない敵の時に「ビフロンス」を起用したい場合は少なくともスキル1に「マジックシールド」をセットしておく必要が出てきます
そうすると攻撃系のスキルは「セラフブレード」のみ
ただ、（スキル「マジックシールド」があれば）とても早い段階で物理と魔法に対応できる前衛魔神となります
そうなると疑似的に「グラシャラボラス」の「フォートレス」を再現する事が可能になるので、高レア前衛魔神の層が薄く困ってるプレイヤーは一考してみるといいかもしれません
人気投票時のセリフ集
第1回
第2回
第3回
第4回
第5回
第6回
第7回
第8回
第9回
第10回
まとめ
ビフロンスは初期状態ではリミットブレイクを使えないので専らサブパーティ―での運用になります
スキル3に「プロテクション」を持っているので物理属性の攻撃を多用してくる敵から自パーティーを守りたい時は起用しやすいです
ただ初期状態のままだと直接相手に攻撃するスキルが1つしかないので火力は出しにくい状態ですね
なのでビフロンスを活躍させながら運用していく場合はスキルの入れ替えが必要になってくるはずです
攻撃寄りにするために攻撃スキルを習得させていくのか、疑似的にスキル「フォートレス」の効果を得られるように「マジックシールド」を習得させて「プロテクション」と合わせて使用していくかは手持ちの前衛魔神や戦う相手との相談になりますね
ビフロンスはR魔神なのでほっておいてもガチャで少しずつ重なり、結果スキルLvや親愛Lvは徐々に上がっていきます
使いやすくなるには時間がかかるタイプですが、一度ある程度まで成長してしまえばそれこそ勢力別クエストなどのような場面で使っていく事ができますね
その点は前衛魔神の良いところでもあります
」がお勧めです
」を使用しています
