ゴエクロのメインストーリー「サマエル編」4部前編はそこまで難易度の高いボスはいませんでした
ただ今までもそうでしたが、だいたい後編にいくにつれてボスの強さが跳ね上がってくるので後編に入った5章から警戒していく必要があります
サマエル編4部5章には6節にボス「アスタロトの幻影」がいます
全体的に属性カット率が高くまとまっていますが、その中だと物理耐性が低いので物理スキル持ちで編成していくと与ダメは出しやすいですね
基本無料で遊べるから、実際やってみてから自分に合うか判断できるのがいいですよね!
レビューも書いたので是非参考にしてみて下さい(‘ω’)
動画
アスタロトの幻影
アスタロトの幻影の属性カット率を見てみると全体的に耐性が高くまとまっていました
その中で一番低い耐性が物理属性の70%だったので基本はここを狙った編成になっていくと思います
光属性耐性は95%もあるのでここは避けましょう
アスタロトの幻影の攻撃力が高いのでどうしても物理属性で固めることができないなら自分の得意な属性で攻めた方がいい場合もあります
討伐パーティー
メインパーティー
メインパーティーには桜絢ボティス、ベルゼブブ、ビヒモス、祝祭パイモンを編成
今回のボスは物理耐性が一番低いので完全に物理スキルに特化している魔神達を起用
リミットブレイクが使える段階までくればビヒモスの「紫電剛掌」でさらに物理耐性を下げていくので、効果時間内に終わらせたいですね
これに合わせてベルゼブブのスキル構成も完全に物理スキルに戻しました
そして後半になってくればボスたちが強くなってくるので一応警戒してメインの前衛には桜絢ボティスを配置
「桜絢ボティス」「ベルゼブブ」「ビヒモス」「祝祭パイモン」は限界突破+3してあります
- ベルゼブブのスキル4に「ギロティン」をセットしてあります
- ビヒモスのスキル1には「スピードブレイク」をスキル4には「バックハンドブロー」をセットしてあります
サブパーティ―1
サブパーティ―1には甘恋マルファス、カイム、フルフル、オセを編成
物理で攻めるとなればスキル「アーマーブレイク」で物理耐性を下げられる大槌魔神
ここにカイムを選択しました
初手にアーマーブレイクを使用するようにスキル構成を変えているので、「アーマーブレイクで物理耐性下げる→フルフルのソードダンスの威力が上がる」という状態になっています
普段はフルフルにスペルマキシマイズを搭載していますが、誰でも持っているものではないのでここでは外しています
その代わりにスキル「オンスロート」を習得させて、特性には「物理スキル威力強化」をつけています
こうすることで開幕から放っておいても高火力になってくれるのでお手軽(‘ω’)
さらにここで起用しているフルフルは「魂約」もしているので、将来的にスペルマキシマイズのレベルをカンストさせられればビックリするくらいの火力を出してくれるでしょうね!
「オセ」は限界突破+1してあります
「甘恋マルファス」「カイム」「フルフル」は限界突破+3してあります
- カイムのスキル1に「アーマーブレイク」を移動してスキル2に「ウェポンブレイク」をセットしてあります
- フルフルのスキル1に「オンスロート」スキル4に「フェイントダンス」をセットしてあります
サブパーティ―2
サブパーティ―2には骸剣バティン、飄翠オリアス、ウァレフォル、バルバトスを編成
完全に物理スキルに特化していて育成が進んでいる魔神の数が足りませんでした。。w
しょうがないので育成が進んでいて安定して戦える「飄翠オリアス」を起用
敵の属性カット率が全体的に高かったので与ダメージを出すのが難しいかもしれませんが、なんとか最後まで戦ってくれれば御の字
そしてウァレフォルはゴエクロのメインストーリー序盤でずっと活躍してくれていたので、こういう時に起用できますね
装備の強化が進んでないのが不安要素ですが、何とか頑張ってもらいたい!
「ウァレフォル」「バルバトス」は限界突破+1してあります
「骸剣バティン」「飄翠オリアス」は限界突破+3してあります
- 骸剣バティンのスキル2には「トライスラッシュ」をセットしてあります
- 飄翠オリアスのスキル1には「トルネードアロー改」スキル2には「ブリザードアロー改」をセットしてあります
- ウァレフォルのスキル1には「ヴォーパルエッジ」をセットしてあります
- バルバトスのスキル3には「サークルキュア」をセットしてあります
アスタロトの幻影 戦
アスタロトの幻影の行動速度はだいたい5秒毎なのでできるだけ「スピードブレイク」は持ってきておきたいです
また簡単に落とされないように回復も手厚い状態にしておきたいです
火属性の単体攻撃「ファイアブレス」
結構威力があります
魔防が高い甘恋マルファスですら耐性が上昇するバフのない状態だと500以上の被ダメージになるので中衛や後衛はせめて一発はしっかりと耐えられるくらいには育成しておかないと厳しいかもしれません
実際フォートレスを展開してある状態のウァレフォルが800以上のダメージを受けていたので素の状態だと一撃で落とされてしまうかもしれない程度には火力があります
風属性の全体攻撃「沈黙の風」
2段Hitの攻撃のようでだいたい300~500程度のダメージを負ってるみたいでした
パーティー単位の回復スキルがあれば、あとはリミットブレイク「福音天唱」の回復で立て直せそうです
体力が高くない魔神は全快になるように回復しておかないと火力の高い単体攻撃などで狙われた時に落とされやすくなってしまいます
幸いアスタロトの幻影の体力がちょうど半分をきったところで貯め行動がくるかと思いきや、25%以下くらいのところまではきませんでした
そこまでは単体攻撃の「ファイアブレス」を多用してきていたので、この攻撃に耐えられるだけの育成度合いと回復力は必要に感じました
アスタロトの幻影の残り体力がほぼなくなった時にようやく貯め行動「戦、豊穣、明星を目にせよ」がきました
ただこの次に来るであろう攻撃よりも先にとどめを刺すことができたので、どのくらいの威力の攻撃が飛んでくるのかは確認できませんでした
まとめ
アスタロトの幻影のHPは約208000でした
4章のボスと比べて一気に体力が跳ね上がってるので前編と後編では明らかにボスの強さが変わってます
それに合わせて攻撃力もかなり上がっているので、育成をしっかりとしておかないと一発で落とされてしまうことも出てきそうですね
魂約こそしていますが、スペルマキシマイズなしの状態のフルフルでもかなり与ダメージを稼ぐことができるので物理スキル持ちの魔神で火力役を探している方は先ずフルフルを育ててみるといいかもしれません
フルフルは全員が貰えるようになりましたからね!
そしてやっぱり属性カット率に阻まれて飄翠オリアスはなかなか与ダメージを稼ぐことができていませんでした
耐性を下げながら戦うのが大事だということがよく見て取れます(; ・`д・´)