2020年1月9日の定期メンテナンス後に「新禧グレモリ」が実装されました
元々武器種「魔杖」だった通常の「グレモリ」の別衣装としてSRμの「双剣」として実装されました
見るからに「魔杖」に分類されそうですが。。「双剣」として実装されました！
新禧グレモリとは？
| 新禧グレモリのプロフィール | |
|---|---|
| 武器種 | 双剣 |
| 勢力 | Satanael |
| レアリティ | SRμ |
| CV | 山根綺 |
新禧グレモリの能力
武器種「双剣」の新禧グレモリは基本物理魔神ですが火属性のスキルとリミットブレイクも持つアタッカーです
ただその火属性スキルもATKに依存した能力なので普通に育成していけば自ずと火力も出てくるので特別何かをする必要もありません
また攻撃対象に「致命傷」を付与して攻撃スキルの威力上昇にも貢献できるので、自身で与ダメージを稼ぎながら誰かしらの瞬間的な火力を上げることにも役立つとても優秀な魔神です
新禧グレモリのスキル
スキル1 ソードダンス
敵単体に物理の4回攻撃をする
特性で連続攻撃発生時に威力が上昇する
「ソードダンス」で大きなダメージを出していくなら「連撃率」を上げて威力上昇の確率を上げておきたいですね
スキル2 フェイタルエッジ
敵単体に物理の3回攻撃をする
追加効果でリミットブレイクを除く次に使用するスキルの威力を30％上昇させる「致命傷」を付与する
さて、なかなか使い方の難しそうな能力が実装されましたね
今までは「スペルマキシマイズ」や「リーンフォース」のように味方にバフを付与していたのでコントロールがしやすかったんですが、この「フェイタルエッジ」は攻撃対象の敵に「致命傷」という追加効果を付与します
そしてこの致命傷の能力が「次に使用するスキルの威力を上昇する」というもの
つまり「次に使用するスキル」は誰でもいいということになります
次に使用するスキルのみに適応されるので「フェイタルエッジ」の直後に判定されたスキルがこの「致命傷」を使用するので、特定の火力役にこの効果を利用して貰いたい場合はどうにか速度を調整していくしかありません
さらに、相手に付与する能力ということで「スペルマキシマイズ」や「リーンフォース」で自身または味方のスキルの威力を上昇した分にさらに「致命傷」効果を上乗せした与ダメージとして計算されていきます
どちらかの効果を上書きするような計算ではないようなので火力役にとっては魅力的な追加効果です
が、タイミングを上手く合わせる必要があるのが難点です
3パーティー全12魔神が一斉にスキルを使い始める1巡目に消費されてしまうでしょうから、誰が「致命傷」を消費するかを見極めながら編成を組んでいけるといいですね
「致命傷」+「スペルマキシマイズ」という使い方はレイドだと有効的だと思います
「スペルマキシマイズ」を搭載した「フルフル」使いのプレイヤーなんかにとってはありがたいサポートになるでしょうね！
スキル3 ブレイズエッジ
敵単体に火属性の4回攻撃をする
威力はATKに依存
純粋な火力スキルですね
威力はATKに依存しているので育成が進めばそれだけ与ダメージを出せるスキルになっていくので育てがいがあります
新禧グレモリの専用装備はこの「ブレイズエッジ」に補正をかけるのでしっかり強化をしてあげればより短い間隔で使用していくことができます
リミットブレイク 六刃旋昴舞
敵全体に物理の6回攻撃をする
追加効果で味方全体に60秒間「連撃率」を30％上昇させるバフを付与する
「ソードダンス」をはじめ連撃率で威力が上昇する武器種「大剣」の魔神には恩恵の大きい効果ですね
リミットブレイク 火焔龍双武
敵全体に火属性の3回攻撃をする
威力はATKに依存
特に追加効果がないので純粋な火力技です
ただし物理との混合属性ではなく火属性単色なので使いやすいですね
敵の属性カット率には注意しながら使用していきたいです
まとめ
新禧グレモリは武器種「双剣」の火力役として活躍できる中衛魔神です
「フェイタルエッジ」はリミットブレイクを使用できるスキルではないですが、攻撃対象に「致命傷」を付与する優秀なスキルです
効果は次に使用するスキルの威力を30％上昇させるというスキル「リーンフォース」に似た効果ですが敵へ付与するのでこの効果を誰が使うのかが問題になってきます
できるなら火力役に消費して貰う方がいいですが、上手くコントロールしていくのは難しそうです(´_ゝ｀)
余裕が出てきたらどういう編成の時はどの魔神が消費していくのか把握しておくといいかもしれません
また、火属性のスキルやリミットブレイクを使用することができるので編成には気を配りたいです
スキル「ブレイズエッジ」とリミットブレイク「火焔龍双武」の威力はATKに依存するのでコツコツと育成を続けていけばかなりの与ダメージをだしてくれるようになります
」がお勧めです
」を使用しています
