ゴエクロのメインストーリー「サマエル編」4部後編は5章からはじまりますが、後編のボスはグッと強くなっているのでどれだけ育成が進んでいるのかが問われます
6章は6節にボス「輝天角獣」という新しい幻獣がいました
もしかしたらここで詰まるプレイヤーも出てくるかもしれないくらいには強かったです!
基本無料で遊べて周回のスキップ機能もあるのでサブゲームとしても選びやすい!
どんなゲームか気になってる方はレビュー記事も書いてるので是非参考にしてみてください
動画
輝天角獣
輝天角獣の属性カット率を見てみると全体的に耐性が高くまとまっていました
特に自分にとっては嫌なカット率をしています
弱点となる一番低い属性耐性が火属性耐性の55%
次に低いの闇属性耐性の75%でした
残りは全て85%と与ダメージを出しにくくなっているのでできれば弱点を狙っていきたい
ただ、輝天角獣は純粋に強く攻撃力がある上に複数攻撃もとんでくるので弱点をつきたいがために育成が追い付いていない魔神を起用すると早々に落とされてしまうなんてことにもなりかねません
火属性スキル持ちの育成が進んでいるのが一番ですが、そうでなければ自分の得意な属性で固めつつしっかりと耐性を下げながら戦っていきたいですね
討伐パーティー
メインパーティー
メインパーティーには甘恋マルファス、アウトテート、ビヒモス、祝祭パイモンを編成
今回のボスは最速で飛び込んでいった先人魔導師プレイヤーたちがこぞって
と、中には足止めをくらった方もいたようなのでビビッてスペルマキシマイズを搭載したまま挑みました(; ・`д・´)
ただここ最近でスキルをセットしていなくても発動するものや封禁などの装備が実装されていたりと環境が大きく変わってきているので、敵の強さもそれに合わせて高難度になっていくのは仕方ないこと
そんな感じで割り切ってスペルマキシマイズを使うことにしました
なので間違いなくアウトテートは与ダメージを出していくことができます
ただ火属性スキルに完全に入れ替えることはできないのでビヒモスのリミットブレイク「紫電剛掌」で風属性と物理の耐性を下げながら戦っていきます
「甘恋マルファス」「アウトテート」「ビヒモス」「祝祭パイモン」は限界突破+3してあります
- アウトテートのスキル2に「クリムゾンフレア」スキル4に「スペルマキシマイズ」をセットしてあります
- ビヒモスのスキル1には「スピードブレイク」をスキル4には「バックハンドブロー」をセットしてあります
サブパーティ―1
サブパーティ―1には骸剣バティン、カイム、ベルゼブブ、オセを編成
基本的に物理スキル持ちの魔神ばかり育成していたので他の属性で固めることができません
なのでビヒモスで物理耐性を大きく減少させる間もカイムの「アーマーブレイク」で初手から物理耐性を下げにいってます
そうすれば別のパーティーに配置しているフルフルも最初から与ダメージを出せますからね
そしてベルゼブブも一部火属性スキルに入れ替えてますが、物理スキル多めにセットして挑んでます
「オセ」は限界突破+1してあります
「骸剣バティン」「カイム」「ベルゼブブ」は限界突破+3してあります
- 骸剣バティンのスキル1に「トライスラッシュ」スキル2に「スプラッシュソード」をセットしてあります
- カイムのスキル1に「アーマーブレイク」を移動してスキル2に「ウェポンブレイク」をセットしてあります
- ベルゼブブのスキル1に「クリメイション」スキル2に「シャドウリーパー」スキル4に「ギロティン」をセットしてあります
サブパーティ―2
サブパーティ―2には桜絢ボティス、フルフル、ペート、バルバトスを編成
火属性が弱点ということで一応育成が徐々に進んでるペートを起用してみました
ただ装備の強化がほぼ追い付いていないのでまだそこまで火力には頼れない
このパーティーで火力を頼るのはやっぱりフルフル
フルフルにはスペルマキシマイズを搭載していてこの戦闘でも使用しました
前情報で敵が強いと聞いてビビッてたのでw
さらにフルフルは魂約までしているので放っておいてもそこそこ火力をだしてくれるはず
「ペート」「バルバトス」は限界突破+1してあります
「桜絢ボティス」「フルフル」は限界突破+3してあります
- フルフルのスキル1には「スペルマキシマイズ」スキル4には「フェイントダンス」をセットしてあります
- バルバトスのスキル3には「サークルキュア」をセットしてあります
輝天角獣 戦
輝天角獣の行動速度はだいたい5秒毎のようですが、初手にいきなり貯め行動「雄たけびをあげた」をとってきます
攻撃力が高いであろうことは前回のアスタロトの幻影ですでにわかっているので、できるだけ回復が間に合うように「スピードブレイク」は持ってきておきたいですね
そしてこの貯め行動の6秒後に物理の全体攻撃「輝疾風突」が飛んできます
威力はそこまでビックリするほどではないですが、問題はパーティー単位の回復スキルをここで使用してしまうこと
この後くる貯め行動なしでの全体攻撃が強いので回復が間に合わなくなります
輝天角獣のHPが高くて速攻で終わらせることができないので先ずはリミットブレイク「福音天唱」で回復の方を手厚くしておきました
そして貯め行動なしでいきなり飛んでくる物理の全体攻撃「疾走突」を受けきります
スキル「ウェポンブレイク」の効果で敵の物理攻撃力を減少させていて、かつフォートレスで耐性を上げていながらこの被ダメージ
素の状態で受けたらひとたまりもありません
福音天唱の回復量だけでは回復が追い付かないので、ここでリミットブレイク「聖魔癒光」を使って立て直しました
これでようやく味方全体が安定しますね
風属性のパーティー攻撃「輝雷落」
威力はそこまで高くないので福音天唱の回復量でほぼ相殺できます
ただ追加効果で「気絶」を付与してくるので厄介になりえます
風属性のパーティー攻撃「雷脚撃」
そこそこ威力のある攻撃ですね
パーティー回復スキルのクールタイムが解消されていれば立て直すのは難しくありません
輝天角獣の体力をやく半分削った時にまた初手にとった貯め行動をしてきました
時間的にもリミットブレイク「大城護障壁」で耐性上昇のバフを上書きしておけば、素の状態に戻ることなく敵の攻撃を受け続けられるのでここで次の行動が来る前に使用
この後の攻撃も最初に受けた全体攻撃だったので、「福音天唱」をすでに使用している段階なら回復も間に合いますね
そしてここまで支援・回復系のリミットブレイクばかり使用していましたが、ここからは敵の耐性を下げつつ攻撃系のリミットブレイクで押していきます
輝天角獣の体力が半分を下回ったら「あたりに風が吹き荒れる」がきます
この7秒後に物理の全体攻撃「天響雷風」が飛んできます
そこそこの威力がありますが、この前に貯め行動があるので味方の体力を立て直す時間があります
どれだけ敵の体力を削るかによって変化するかもしれませんが、この↑貯め行動からの全体攻撃の後また同じ貯め行動をとってきました
福音天唱などで回復が間に合っている場合は慌てる必要はなさそうです
まとめ
輝天角獣のHPは約365000でした
この前の5章のボス「アスタロトの幻影」は約208000の体力だったので跳ね上がってますね
ここは攻略の壁になりえます
かなり育成が進んでないと時間内に体力を削り切るのも難しいかもしれません
またパーティー攻撃や全体攻撃の威力が高いので回復量と頻度をしっかりと確保しておかないとどんどん落とされていってしまいます
明らかに強さが直前のボスよりも上がっているので、しっかりと準備をしてから挑みましょう