メインストーリーのアザゼル編4部2章に出てきた「陰瘴刺蟲」の腕試しクエストを攻略してきました
陰瘴刺蟲の腕試しクエストは、ワールドのシンボル「暁の協会本部」に出現します
ミッション内容は
- クリアタイム105秒以内
- 死者 0
今回はコスト制限の変わりに時間制限が条件になっていました
陰瘴刺蟲の属性カット率
陰瘴刺蟲の弱点は風属性耐性の65％なので、可能ならここを狙っていきたいです
ただ、メインストーリーに出てきた時に体力がかなりあったので、デバフを駆使して得意な属性で戦っていく方がいい場合もありそうです
それでも水属性耐性が95％と一番高いので、ここはなるべく避けたいですね
陰瘴刺蟲の討伐動画
討伐パーティー
メインパーティー
メインパーティーには甘恋マルファス、茨剣断影ベルゼブブ、アウトテート、祝祭パイモンを編成
「茨剣断影ベルゼブブ」のリミットブレイクで敵の闇属性耐性を下げながら戦えるのでメインで起用してみました
それでも属性カット率に阻まれてあまり火力が出ないパターンもあると思ったので、しっかりと風属性を狙っていける「アウトテート」もここで起用
「甘恋マルファス」「茨剣断影ベルゼブブ」「アウトテート」「祝祭パイモン」は限界突破+3してあります
- 茨剣断影ベルゼブブのスキル4に「ヘヴィノワール」をセットしてあります
- アウトテートのスキル2に「アトモスバースト」スキル4に「スペルマキシマイズ」をセットしてあります
サブパーティ―1
サブパーティ―1には骸剣バティン、カタニコタエル、影賢ラウム、オセを編成
メインパーティーのリミットブレイクで闇属性耐性を下げるつもりなので「影賢ラウム」もそこそこ与ダメージは出せると踏みました
一部のスキルは敵の耐性によって闇属性か風属性かに勝手に変わるのでどちらに転んでもよし！
カタニコタエルはあまり育成が進んでないので、そこが不安でした
「カタニコタエル」「影賢ラウム」「オセ」は限界突破+1してあります
「骸剣バティン」は限界突破+3してあります
- 骸剣バティンのスキル1に「スプラッシュソード」スキル2に「ヘビィオーシャン」をセットしてあります
サブパーティ―2
サブパーティ―2には暁闇バラム、ベルゼブブ、ビヒモス、バルバトスを編成
「ビヒモス」はあまり火力を出せませんが、スキル「スピードブレイク」で行動を遅延させることができるので起用しています
また「ベルゼブブ」は風属性スキルを持ち合わせていないので適当に暴れてもらいますｗ
「暁闇バラム」「バルバトス」は限界突破+1してあります
「ベルゼブブ」「ビヒモス」は限界突破+3してあります
- ベルゼブブのスキル1に「へヴィアトモス」スキル2に「へヴィイグニス」スキル4に「ヘヴィノワール」をセットしてあります
- ビヒモスのスキル1に「スピードブレイク」スキル2に「ライトアトモス」スキル4に「ワイルドブロー」をセットしてあります
- バルバトスのスキル3に「サークルキュア」をセットしてあります
陰瘴刺蟲 戦
陰瘴刺蟲の行動速度はだいたい5秒毎のようです
物理の全体攻撃「乱暴に爪を振る」
ある程度威力のある全体攻撃を初手にやってくるようです
水属性のパーティー攻撃「冷獄爪」
火力は大したことないですが、追加効果で「気絶」を付与してくるので厄介な攻撃になりえます
はやめに「福音天唱」などを使っておいて回復頻度を確保しておいた方がよさそうです
水属性の単体攻撃「刈冷爪」
威力は高くないのでパーティー全体を立て直すいいチャンスになります
上記の行動を一通りすませると序盤からでも溜め行動「爪を交差した」がきます
この8秒後に水属性の攻撃「冷十字爪」がとんできます
初手に使ってきた「乱暴に爪を振る」より若干強いくらいの威力ですね
耐性を上昇させるバフを付与していれば問題なく立て直せる程度の被ダメージです
陰瘴刺蟲の体力が半分以下になると2つ目の溜め行動「体から冷気が溢れる」がきます
この8秒後に水属性の全体攻撃「冷殺獄爪」がとんできます
威力はそこそこ高いので耐性を上げた状態で受けるようにしたいです
さらに追加効果で「気絶」を付与してくるので、場合によっては回復が間に合わなくなって落とされてしまうこともありえます
形勢逆転されないようにしっかりと対応したいですね
まとめ
陰瘴刺蟲のHPは約530,000でした
メインストーリー同様、体力がけっこう高いです
この腕試しクエストは時間制限があるのでしっかりと育成を進めて十分な火力を出せる準備が必要ですね
パーティー攻撃や溜め行動後の全体攻撃で「気絶」を付与してくるので、回復がタイミングよくできなかったり行動を阻害されてしまうことで与ダメージが出にくくなり時間内に討伐できなくなるなど地味ですが厄介な追加効果を付与してきます
装備品で気絶耐性を若干上げてきてもいいかもしれませんね
」がお勧めです
」を使用しています
